四万十ひろばでキャンプ。

inxscamp

2010年08月14日 10:55

M君が新艇を手に入れたらしい。
早く進水させたくてたまらないだろうと、キャンプにお誘いし、四万十川へ。

M君の先行調査で、「四万十ひろば」に決定!
四万十川でのカヌーの中心的ポイントで、多くのスタッフが川下りをサポートしてくれています。
キャンカーにも柔軟に対応してくれて、隅っこの木陰のサイトを確保。




「あれはダメ、これはダメ。」と何でも否定的な多くの行政管理のキャンプ場に対し、ここは、「四万十の素晴らしさを楽しんで欲しい。」という心がスタッフの笑顔から感じられました。
実際、キャンパー達もベテランで、みな紳士的でした。

ここに泊まるのは15年ぶり。
江川崎から松葉川温泉まで、キャンプ場の取材をした事があります。
高知の河原は、トイレと水が確保できれば、どこでもキャンプ場でした。(今もそう。)

サイトの前は浅瀬で、子供たちがメダカや手長エビを捕まえています。



私も、ゴリをゲット。
気づけば、ジュニアをM君に任せたままにし、童心に帰り川底をあさっていました。

さて、今回のキャンプのもう一つの楽しみは「天然うなぎ」。
M君の義父が手配してくれる絶品なのです。




3年前、海外から憔悴し、激痩せで帰国した日にいただいたこの「うなぎ」で涙しながら食べた思い出の味。
皮がしっかり厚く、身も白く分厚い。
長年継ぎ足してきた自家製のたれも絶妙で、元気が取り戻せました。

また、肉屋を脅して(?)までも手に入れたこれまた絶品の肉もいただきました。




ジュニア達は、シートを敷いてお菓子で宴会中。
大人は、相変わらずハイボールでヘベレケに。




さて、蝉の声で目覚めた翌日は、いよいよ川下りへ。
「四万十ひろば」から「網代キャンプ場」までの約3km。
急な瀬はほとんど無く、急げば30分。



大きな地図で見る

「四万十ひろば」もそうですが、「網代キャンプ場」も混雑は無く、意外でした。
お盆と週末が重なり、休みが短いせいでしょうか。




ハナも久しぶりに川に入ってヘトヘト。
お父さんも、暑さでヘトヘトでした。




日本ブログ村のキャンピングカー・ブログランキング
日々更新の元気を下さい! 
1日1回、応援のポチッをよろしくお願いします!
         ↓↓↓


あなたにおススメの記事
関連記事