一酸化炭素警報機
「トレが来たらまず警報機を付けてね。」という家族の言葉に、ホームセンターやWEBで探していましたが、品数が少なく売り切ればかりでなかなか見つかりませんでした。
トレーラーはガスボンベを積み、ヒーター、コンロ、冷蔵庫で使用します。山口県のホテルで一酸化炭素中毒事故があり、無色、無臭で刺激もない毒ガスの怖さを改めて知らされ本腰を入れて検索開始!
FIREX(ファイヤーエックス)6066CL
¥9,800-(現在在庫なし)
電池式(単4×3本)
日本ランコという会社がアメリカのメープル・チェイス社から輸入していましたが、現在は供給されていません。ウェブサイトでは「在庫なし」ばかり。相棒の
M君は、たまたまホームセンターのワゴンセールでFIREXをびっくり価格で見つけたそうです。
米国QUANTUM社COSTAR Model 9SIR
¥9,450-(現在在庫なし)
電池式(9V×1個)
トレを使っている方のブログでよく見かける丸型タイプ。
竹中エンジニアリングGG1FWJA
¥17,115-
電源AC100V
一酸化炭素警報と熱感知もする複合型。日本製なので信頼性が高いかも。
濃度が高いと、吸っただけで意識を失い死に至る恐ろしい一酸化炭素中毒。金額にいとめをつけたくないところですが、やはり安い方がいいですよね。他にもお金がかかるし。
で、今回見つけたのは、「First Alert」というアメリカのメーカーのもの。購入価格は約¥7,000-。電池式(単3×2本)で、デザインは違いますが、なんとなく中の構造がFIREXに似ているような。
固定方法はネジに引っ掛けるタイプ。一酸化炭素は空気より軽いので天井付近につけるのがベストなのですが、なかなかいい所が無くて悩んでます。
電池式なので、外していろんな所に持ち運べますね。
アメリカでは$20くらいで売られていますが、日本ももう少し普及し安くなって欲しいものですね。
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