福岡・山口の旅-その1
二十数年間、GWはイベントに参加していましたが、今年は無理言ってお休みさせていただき、家族で山口と福岡へ出かけました。「富士山を見に行こう!」と張り切っていたのですが、高齢のハナには過酷だと却下されました。
いつものようにM君達と前夜に出発。平日なので「しなまみ街道」は料金は割高か?と思いきや休日特別割引で1000円でした。これももうすぐ無くなるのですね。来島SAで夕食を済ませ、後はP泊場所までお父さん達の頑張り次第でしたが、玖珂PAまでかなりの距離を稼ぎ、軽~く一杯やってお休み。さすがGW、PAはほぼ満車状態でした。
しかし、この過しやすい季節なのにエンジンかけっぱなしの輩が多い事。エンジン切って車内のテレビを見るくらいでバッテリーがすぐ上がるとでも思っているのでしょうか?電動ファンの音がうるさい!特にマツダのデミオはずっと回り続けていました。
それと、走行中にバックフォグを点灯したまま走る外車が多いですねえ。みんな機能を知らないのでしょうか。それは、深い霧や吹雪の雪道で使用するものですよ。
翌朝、ここで朝食を済ませたのは大正解でした。どこのSA・PAも大渋滞で、特に女性トイレには長い行列が。車内にトイレがあるキャンカーだと精神的にも安心です。
関門橋の先の小倉から福岡までずっと大渋滞のようで、友人のK氏に連絡を入れると、とてもナイスなアドバイス。北九州市の都市高速はガラガラで、八幡ICから高速を降り、直方・飯塚経由でスムーズに福岡入りできました。M君のキャンカーをK氏に預かってもらって1台でマリノア・アウトレットへ。
短い滞在でしたが、みんなお気に入りのお買い物をして、次はコストコへ。食材を仕入れ、お風呂にも入って、今日のお宿じゃなくてキャンプ場は、「若杉楽園キャンプ場」。
標高500mの山中にあり、地元では有名な夜景ポイントだとか。3箇所のサイトはほとんどが土で、トイレと水場があり、予約要らずの無料サイトなので、各々気に入った所にテントを張っています。我々は、キャンカーで視界を遮り、いつものシェルターを手馴れた要領で短時間でセッティング完了。お世話になったK氏も参加し、ご持参いただいた芋焼酎に舌鼓を打ちながら夜は更けていくのでした。
このキャンプ場は篠栗町にあり、おそらく福岡市内に一番近いサイトで、市内観光にはおすすめです。
Kさん、色々とありがとうございました。また来ますので、よろしくお願いします。今度は、例のスナックに連れて行って下さい。近々、好物の「小夏」送りますね。
さて、翌日の予定を決定していない我々は、これからどこへ行くのでしょう。
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