別府温泉三大秘湯の旅

inxscamp

2012年01月29日 20:05

昨年3月の東日本大震災直後、福山のAさんのお店に福岡のKさんと松山から私の二人が集合し、燃料や食料などの物資を積み込み1200kmの道程を経て、被災地の支援活動の第2陣として宮城県石巻市へと向かいました。
今のように寒い被災地で、朝夕の炊き出し、昼食のデリバリーと温かいご飯を提供してきたのです。



あれから10ヶ月、その3人で語り合おうと先日、別府温泉へ出かけました。
大分でSさん(農夫さん)も合流します。
別府へは八幡浜港から宇和島運輸のフェリーで約3時間。



寒波の影響で横殴りの雪が降ってきました。
九州へ渡る時、いつもは三崎港から佐賀関への国道九四フェリーを使いますが、この日は車を八幡浜港の近くのコインパーキングに置いて行きました。
フェリーは大型で、揺れもなく快適です。



運転しないので、Aさんと朝から焼酎です。



豊後水道を越える頃、天気も変わって回復し、日差しが。



福岡のKさんが車でお出迎えしてくれて、別府三大秘湯の一つ、「へびん湯」を目指します。
さすが湧出量日本一。
立ち上がる湯けむりの多い事。



先に、明礬温泉「岡本屋」で軽く食事を。
大分と言えば、「とり天」。
鳥肉を天ぷら粉で揚げる大分県の郷土料理です。

さあ、これから「へびん湯」へ。

続く。




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