2011年12月15日
備北イルミキャンプ2011-その2

このイルミネーションは今年で17回目で、来場者数は毎回12万人だそう。市内には宿泊施設もそんなに無いから、多くの人が日帰りなんでしょう。四国からやってきた私達は当然日帰りは無理は話で、やっぱりキャンプがいい。通常、冬の12月は休業している「備北オートビレッジ」ですが、イルミネーション開催中は金土日のみ営業しています。日本人はイルミネーションが好きですね。

子供達もキャンドル作りから帰ってきて、早めの夕食です。
メニューはビーフシチューと親鳥肉を焼いたもの。とりあえず早いクリスマスをシャンパンで乾杯!
そしてイルミネーション会場へ移動します。
徒歩なので少しでも近道をしようと昨年とは別の道を行くと一旦園内から出てしまいました。
ゲートで止められてしまいましたが、キャンプ場の領収書を持っていてセーフ!ありがとうKさん。

子供達はさっそく光る飴のお店に並びます。
頭にはM家からいただいたクリスマスプレゼントのトナカイの角が。

50万球ものイルミに見とれていると、子供達の会話が聞こえてきました。
「ここはいつ来ても飽きんね」
「そうやね」
オッサンの会話か!
と言うくらい大規模なイルミなのです。
今年も北会場へは行けませんでしたが、ここ中広場から銀河鉄道が出ています。
各会場間はシャトルバスでピストンされていますが、キャンプ場への帰り道、そのバス待ちの行列に唖然。
この寒さの中、みなさんお疲れ様です。

もうひとつのお楽しみは、キャンプファイヤー。
キヨちゃんとカリンちゃんのコンビが寒さをぶっ飛ばすアトラクションで楽しませてくれます。
「キリンさん」と「ヒバゴンなんか怖くない」は定番で、常連さんも多く、踊りもうまい。

体を動かしたので少し暖まったけど、気温は-1℃くらい。
早めにお風呂をいただいてサイトへ帰り、2次会の始まりです。

オートキャンプサイトはほぼ満杯で、楽しい声がテントの中から聞こえてきます。
スノーピークや小川テントのシェルターが多かったですね。
電源サイトなので炬燵を持ち込んでいるファミリーも。

いつもは1パック飲み尽くすワインも残ってしまいましたが、お開き。
外に出ると雪が降ってきました。
続く。
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