2009年10月17日
ホビーで太鼓の鼻オートキャンプ場へ-検証

太鼓の鼻オートキャンプ場の自分達のサイトから見える朝の海。
一番海に近いサイトNoは①番。
早い予約で押える事ができるようです。
そこで私なりに検証。
このキャンプ場は約10年前にオープンしたらしい。
それを全く感じさせない管理状態がすごい!
管理棟は木造で梁を見せる設計。
天井を見上げると、くもの巣一つ無い。
トイレはピカピカ。
鏡もピカピカ。
タイルの目地までも真っ白。




管理人はご年配の方だったが、受付時にしっかりと丁寧に省かず説明。
そう言えば、予約の電話の時に住所、名前、電話番号はもちろん、到着予定時刻まで聞かれました。
ホテルなどでは当たり前ですが、キャンプ場では名前だけのところが多い。
もしかするとQC(クオリティーコントロール)活動が活発に行われているのだろうか。
サイトに目を向けてみよう。
各サイトに流し場が。
少し低いので腰を曲げないといけないのが残念。
設計する時、子供の為に低くした方が良いとの判断が優先される事が多いのですが、ステップで問題解決します。
まあ、あるだけで十分ですが。
地面は芝と砂。
硬過ぎず、柔らかすぎず、最高のコンディション。
プラペグで十分強いテンションに耐えられます。
植栽も適度。

サイト内の道幅も広く、駐車スペースには入りやすいようにカットが入っています。

各サイトにある照明は少し明るすぎて、せっかくの星空が見えにくくなってしまいます。
照度は抑えて、もっと低い位置がいいでしょう。


帰りにお礼に伺うと、内情を少々聞くことができました。
問題は夏。
遅くまで騒いだり、利用者以外がやってくるそうです。
警察に相談しても排除まではいかないそうで、自主的な行動を促すだけだそう。
時には、海からやってきて悪行を企てる輩もいるとか。
海上保安庁も同様みたい。
不法侵入なのではないか?と思うのですが、海は公共だとか。
キャンプ場に必要なものは、安心と安全、そして静けさ。
子供が幼い頃から教育する必要有か。
長崎でのキャンプでそんなことあったなあ。
Posted by inxscamp at 09:00│Comments(0)
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