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2012年01月31日

別府三大秘湯の旅〜鶴の湯

前夜は締めにKさんと久留米ラーメンを仲良く半分に。
Aさんは一人で一杯、よく食べますねえ。
ホテルの部屋に帰ると農夫さんはすでに熟睡中。
またまた3人でお風呂に入ってグダグダと喋ってから就寝。
いつもはテントや廊下、軒先などで、良くてロッジ。
今回は布団なので何故か妙な感じです。
朝はお風呂が男女が入れ替わるので、昨日より広い。
以前はプールだったとか。

別府三大秘湯の旅〜鶴の湯

遅めのチェックアウトから、いざ「鶴の湯」へ。
大きな墓地の奥にあります。

別府三大秘湯の旅〜鶴の湯

硫黄の臭いが強く、湯の色も少し緑色。
お湯の温度はやはり熱いのですが、昨日よりまし。
先に福岡から来た男性が入っていて、野郎だらけの秘湯です。

別府三大秘湯の旅〜鶴の湯

風呂上がり後は、また岡本屋へ。
名物のプリンをいただきます。

ここで温泉好きのKさんが、「もう一つ温泉行こ!」。
この時点で、5回目。

別府三大秘湯の旅〜鶴の湯

帰りのフェリーの時間も考えて、竹瓦温泉へ。

別府三大秘湯の旅〜鶴の湯

明治12年創業で現在の建物になったのは昭和13年。
道後温泉に似てるなあ。
入浴料金は100円と安い。

別府三大秘湯の旅〜鶴の湯

「温度は43度」と表示がありますが、絶対それ以上。
湯口にいるおじいさんが真っ赤になった体でじっと我慢していたので怪しい。

別府三大秘湯の旅〜鶴の湯

結局、6度の温泉は別府とKさんならではの旅になりました。
ここで、SさんとKさんの九州組とお別れ。
おかげで楽しい九州の旅となりました。
また、次回どこかで。

修学旅行や新婚旅行で栄えた別府の街は少しさびれていましたが、いずれまたこのレトロな雰囲気が見直され復活すると信じます。
狭い路地や昭和の建物、いくつも立ち上がる湯けむり。
人情味あふれる人々。
結構いい味だしているじゃないですか。

別府三大秘湯の旅〜鶴の湯

今回泊まった「白菊」の仲居さんが、運転手で部屋に来たR君に「お風呂入っておいで」と言ってくれたり、夕食の一部を食べさせてくれたのには驚きました。
客に少しでもいい思い出をさせてくれた心配りに大満足でした。
別府の街も、変な開発はせずに、あの熱い風呂のじいさんのようにじっと我慢しましょう。






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