ナチュログ管理画面 ペットと一緒のアウトドア ペットと一緒のアウトドア 四国 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2009年10月31日

ダカールラリー2010

今日の「ぼやき?」は、フォードがボルボの乗用車部門を中国企業に売却しようかという話。
安全性に特質な技術を持ちツーリングワゴンの人気の立役者だったボルボ。
特に240シリーズはアウトドア好きの憧れの的でしたね。
スウェーデンの厳しい環境の中で生まれた安全優先なクルマづくり。
特許を取得した三点式シートベルトを全車標準装備し、それを公開し他社へ広めた事は有名です。
しかし、なんでもかんでも中国か?
昨日の話の通り、私が訪れたのは95年。
まだ道端で氷の上に瓶のコーラを載せて冷やしコロコロ転がしながら売っていた頃でした。
モータリゼーションはアメリカやヨーロッパ、そして日本市場を食いつぶし、残った市場が中国。
各メーカーもそんなに車を作らなくてもいいんじゃない?
来年には主力のXC90を広東省で生産開始予定。
どうもフォード側はすぐにでもキャッシュが欲しいようです。
メイドインチャイナのボルボ、あなたは買いますか?
ふとIBMのThinkPadを思い出しますね。

さて、冬が近づくとダカールラリーの話題が入ってきます。



昨年、政情不安定なアフリカから南米アルゼンチンとチリへと過酷な舞台を移したパリダカ。
撤退を決めた三菱のワークスチームを象徴するように世界的不況の波はモータースポーツにも波及。
完走するよりエントリーする方がラリーな状態。





1月1日から17日間8600kmのコースで開催され、今回も日野自動車からレンジャー2台が出場。



日野チームスガワラの1号車のドライバーには、ダカールラリー26年連続出場、20年連続完走の記録を持ちギネスブックにも登録されたベテランドライバー菅原義正。
昨年は15時間ひたすらスコップで砂をかき出し砂丘から脱出。
68歳のタフなおじいちゃん。(お孫さんがいるからこの表現で)
2号車には、次男の菅原照仁がハンドルを握る。
アンテナの先につけた鯉のぼりがトレードマークだ。



今年も排気量10リッター未満クラスの優勝とトラック部門総合の上位入賞を目指します。
がんばれ!菅原親子。
昨日から続くモータースポーツ特集でした。


キャンピングカー情報満載のサイト。
にほんブログ村BLOGランキング

にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ

↑ バナーをクリックして下さい。

  

Posted by inxscamp at 09:00Comments(0)未分類

2009年10月30日

グローバル・グリーン・チャレンジ

最近、記事の前に日々感ずる事を書くようになってしまいました。
楽天の野村前監督の「ぼやき」みたい。
発端はノリピーでした。
その日のアクセス数は他の日のはるかに上回る数。
そんな甘い数の誘惑に負け、以降書いてしまっています。
そして今日も書きます。

今日は郵政民営化見直し。
元官僚出身の大臣が主導している郵政民営化見直しがおかしくなっています。
元大蔵事務次官出身の社長はじめ新役員には元官僚達がずらり。
完全に国営化に逆戻りです。
天下り問題は別として、郵政民営化はスムーズに進んできていたのでは?
そもそも、郵政は、郵便・貯金・簡保・窓口サービスの4つに分別されています。
これを民間に当てはめると、運輸・銀行・保険・店舗。
今、なぜ郵政民営化を官僚さんたちに戻すのでしょう。
トヨタの看板方式を導入してうまくいっているのに。
民主党の脱官僚主義政策とは完全に逆行しています。
国民新党と組まなければ参議院過半数とれないからでしょうか。
苦労しているのはJPの社員さん。
脱官僚を掲げる民主党。だけど官僚だらけの新体制を作った民主党。
なんだか解りません。



今日の話題は、脱官僚じゃなく脱炭素を目指すレースがオーストラリアで開催された事。
グローバル・グリーン・チャレンジ



この事は全く知らなかったのですが、知人のY氏のBLOG(正式にはオーガニゼーション・ボイスと言いますが)で紹介されていました。
太陽光のみを動力源としてオーストラリアのダーウィンからアデレード間の約3000kmを走破する世界最大級のソーラーカーレースで、22年の歴史を持っています。
このレースに出場していた東海大学チームが圧倒的大差で優勝したようです。



もちろんソーラーパネルはSHARP製。



そしてドライバーは篠塚健次郎
そう日本人初のパリダカウィナー。



もう61歳なんですね。
1995年に行われたパリ-北京ラリー。
知人のチームを応援で訪れた万里の長城で、私達のテーブルにやってきて「君達はどこのチームの応援?」と気さくに話しかけてくれました。
今年は、毎年モンゴルで開催されている「ラリーモンゴリア」にスタッフとして参加したり、全日本ラリーにゲスト出場と、三菱チームを離れてからも精力的に活躍されています。

優勝おめでとうございます。

電気自動車はゼロエミッションかもしれないけど電気は水力や火力、そして原子力。
ソーラーは究極ですね。
我が家のトレーラーにもソーラーパネルが付いています。



エアコン以外は全て作動しますし、バッテリーの容量レベルが下がったことはありません。
これからは太陽光ですね。

その東海大学の活躍する映像をご覧下さい。



★11月1日から天気が大荒れの予想です。気象庁が強い寒気に関する情報を発表しました。くれぐれも気を付けて、特にキャンカーは要注意ですよ。3日は故郷の秋祭り、心配です。

キャンピングカー情報満載のサイト。
にほんブログ村BLOGランキング

にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ

↑ バナーをクリックして下さい。





  

Posted by inxscamp at 09:00Comments(0)未分類

2009年10月29日

ガス詰替アダプターを検証

昨日はノリピーの話題はさすがに少なく、変わっていいニュースが皆を驚かせました。
そう、八丈島付近で消息を絶っていた「第一幸福丸」の乗組員3人が転覆した船内の空気だまりの中で生存。転覆時は船長を除く7人が船内にいたが、4人は自力で船外に脱出しその後不明だそうだ。安否が心配です。台風の中で4日間も生きていたという奇跡的な救出劇は心を打たれました。船内の酸素は足りたのだろうか?水や食料は?幸い元気だそうなので、テレビ各局にはこういった「生きる」という事を報じてほしい。

さて、気になっていたガス詰替アダプターを試してみました。
arataさんが使っていて、おもわずポチッとしてしまったのですが、その性能はいかに。



倉庫でスノピのガスを発見。中身は空。
キャンプではホワイトガソリン派ですが、唯一テーブル用ランタンにスノピの「天」を使っています。
だからこれしか残っていませんでした。
中身は寒冷地用キャンプガスなので沸点が低いイソブタンが配合された液化ブタン。
まあ、空だからいいか。
一方カセットガスは、なにやら変なメーカーのガス。
スノピの空のガスの重量は、100g。



ステンのリングをカセットガスの首にはめて、アダプターをつなぎ上から押えます。
ところが、シュワシュワと液がこぼれます。
「入っている」という音も聞こえません。
100gほど入ったところで断念。
んー、こんなものかなあ?
気化熱を奪われてアダプターが凍っています。



諦めずSOTO製のカセットガスで再実験。



シューっとガスがスムーズに入っていきます。
どうもカセットガス側に問題があったようです。

実験は成功でしょう。
最後に、これらを使われる方は自己責任でね。

スノーピーク(snow peak) ギガパワーランタン天オート
スノーピーク(snow peak) ギガパワーランタン天オート

テーブル用にはちょうどいいサイズ。





キャンピングカー情報ならココ。
にほんブログ村BLOGランキング

にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ

↑ バナーをポチッとお願いします。

  

Posted by inxscamp at 09:52Comments(2)未分類

2009年10月28日

ジャッキにFIAMMAプレートプロを取付

日に日に寒くなります。
暖房機器が恋しくなる季節、パナソニック(ナショナル)がHPのトップ画面でFF式石油暖房機を探しています。昭和60年から平成4年まで製造された製品を回収するためです。主な事故の原因は吸気ホースにオゾン等の酸化物質の影響により劣化しやすいものが使用されていたことで穴が開き、不完全燃焼を起こし一酸化炭素中毒になる恐れがあるためらしい。今なら、警報機(トレーラーにもつけていますが)をつけて注意すれば?とも思いますが、いずれにせよ企業として「最後の1台まで確認作業を行う。」という姿は素晴らしいじゃないですか。道具の使用に関しては自己責任だと私は思いますが、アメリカでのトヨタのリコールにしても、昔は足元マットに固定フックなどなく、奥にずれていましたよね。とにかくナショナルのこの製品の回収に協力しましょう。1台5万円で引き取ってもらえるそうです。特に寒い地域の方要注意ですよ。

昨日、注文していたグッズが来ました!



大したものじゃなくてトレーラー引きの方はみなさんつけているようですが、WEBで探しても詳しく解説されていなかったのでご紹介。今までは木の板を敷いていましたが、だんだん面倒くさくなってきたし、雨天時やP泊時などすばやく停泊したい時に便利。この作業はジュニアの仕事でしたが、これからはジャッキの上げ下ろしを担当してもらいましょう。(これも電動ドライバーでしようかなと。)


メーカーはFIAMMAで商品名は「プレートプロ
品番は98656-040
私は、ロータスで通販しました。
価格は¥2,835。



ジャッキの足先にプラ製の棒を差し込むだけ。
棒にこぶがあって、それを穴に強く押し込みます。
これだけ?って感じです。
裏面はこんなかんじ。



厚さはこれくらい。



結構大きいですね。



取り付けてみました。



ジャッキを上げた状態。



多少前後にバランスを崩し、後ろから着地するようになっています。



これで楽々ですが、気になるのは耐久性。
強く負荷をかけるとパキン!といきそうです。


クレソンで行こう。に対抗し、日本ブログ村ランキングに参加しました。
打倒!M君ダー。
でも彼のブログは現在キャンカー部門で2位。
しかも毎日更新している。
追いつくのは難しい。
皆さん、ポチッをよろしく。


キャンピングカー情報ならココ。
にほんブログ村BLOGランキング

にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ

↑ バナーをポチッとお願いします。

  

Posted by inxscamp at 09:26Comments(2)改造記録

2009年10月27日

ガス詰替アダプター

ノリピー、ノリピー、ノリピー。
今日は民放全てがノリピーの公判を放送。
熱烈なファンだろうか、今後のゆくえまでも解説する若者。
ハーハー言いながら走ってきてカメラに向い「職業を無職と言いました!」と報告する記者達。
公共放送のNHKまで報道しています。
今日は大事な首相の所信演説があるというのに。
また、新型インフルエンザのワクチンはいつ接種できるのかと心配する国民は多いはず。
我が家は季節性インフルの予防接種が混んでいて病院にキャンセル待ちを予約しに行ったほど。
テレビでお馴染みのコメンテーターもどうしたんだ!
いったい日本はどうなるのか?
こんなマスコミの資質でいいのだろうか?
たまには、「キャンプのすすめ」的番組や、せめて赤く染まろうとしている紅葉の美しい景色でも流してくれよ。
やっぱり、ケーブル引こうかな?

今日は、昨日設置したアラジンのストーブに着火。
ほのかな暖かさが部屋に広がります。
青い炎こそ完全燃焼の証。



先日のキャンプでarataさんに教わったガス詰替アダプターをポチッ。
丁寧な説明書付きで届きました。



まだ試していませんが、ステンのコードをカセットガスの首のところにかけて使うようです。
キャンプガスを下にして、このアダプターの上にカセットガスの構図。





なかなか職人技で作られています。

クレソンで行こう。に対抗し、日本ブログ村ランキングに参加しました。
打倒!M君ダー。
でも彼のブログは現在キャンカー部門で2位。
しかも毎日更新している。
追いつくのは難しい。
皆さん、ポチッをよろしく。


キャンピングカー情報ならココ。
にほんブログ村BLOGランキング

にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ

↑ バナーをポチッとお願いします。




  

Posted by inxscamp at 09:00Comments(2)未分類

2009年10月26日

アラジンブルーフレームヒーター

朝夕少し寒くなってきました。
ちょっと早いけどストーブを設置。



子供が産まれてからは安全なデロンギオイルヒーターを使っていましたが、もう石油ストーブでも大丈夫だろうと昨年購入。
アラジンブルーフレームは70年前にイギリスで誕生し、今もデザインはほとんど変わらず。
もともとアメリカで石油ランプを製造していたアラジン社との合弁会社英国アラジン社が、この技術でストーブを開発したのが70年前。
日本では自動車輸入のヤナセが販売していたそう。
燃料タンクは4Lで、結構こまめに給油が必要。
メンテも面倒くさい。
けど、暖かさはまるで焚火や薪ストーブのような柔らかい。
現在は排ガス浄化触媒を搭載し、においもほとんど無し。
コールマンのランタンもそうだけど、「変わらない」「変えない」という企業コンセプトがいい。







使わないときは専用のカバーをかけて。

  

Posted by inxscamp at 09:37Comments(5)未分類

2009年10月25日

薪を買いに行きました。

我が家には薪ストーブはないけど薪を仕入れに。
キャンプでは焚火が恋しい季節。



ダンボールの左にある芯が黄色の薪は「かえで」。
燃焼速度が遅くて熱量が高い上に火の粉が少ない焚火には適した材。
だけど硬くて薪割りには苦労するそうです。
他に、クヌギやナラ、ケヤキなどがおすすめ。
販売しているHさんによると、リンゴの木は特にいいらしくヨーロッパではおめでたい日に燃やすそうです。
今や少なくなった雑木林に出向き、チェーンソーで切り出して車に積み込み、自宅で割ってよく乾燥させます。
結構手間がかかるんですね。
1本1本、大事に燃やしますね。

空港の近くだったので飛行機の発着を見学。



ボーイング737-800の前を離陸するサーブ340B。
エンブラエルもその前に飛び立ちました。
再建中のJALはどうなるんだろう?と考えながら飛び立つ後姿を見送るのでした。
マイレージやら、早割りやら止めて、もっとシンプルな企業体制でテイクオフだー。
  

Posted by inxscamp at 09:00Comments(0)未分類

2009年10月24日

誕生会



いつも一緒にキャンプに行っているM君家族とお誕生会。
お父さん達とお母さん達は同じ月。
子供達は月は違うけど1週間違い。
偶然だけど何か運命を感じる。
お母さん達はそれぞれプレゼントを交換。
次回キャンプへ向けてのミーティングも行われた。  

Posted by inxscamp at 09:56Comments(0)未分類

2009年10月23日

オリオン座流星群観測ナイトキャンプ



ジュニアの自転車のタイヤ交換をしているとY君の奥様が「流星見に行こう!」とお誘いが。
数日前に山に登ったのだけど曇っていて心残りがあったよう。
情報によると今夜がピークで深夜0時から夜明け前4時頃まで見頃だとか。
ラゲージにドカドカ積み込んで22時に出発。



途中、道端で車を停め夜空を見上げるカップルの多い事。
いいですね、ロマンチックで。
コンビニでラーメンやらお菓子やら買い込んで目的地に着くと先客が。
やっぱ、いましたね。
ここは標高600m。
寒さも厳しい。
焚火台で薪の火から炭火へ。
周りが明るいと星が見えにくくなります。
実際、「あかるくないですかー」と即クレームが。
「今、炭火にしているところですからちょっと待ってね。」と言いたかったけど。
でもここはキャンプ場。
普通にキャンプしててランタンなど明かしてしたらどうなったんだろう。
そんなに暗いところでみたいなら、それなりのところでみて欲しい。



期待していたほど(ザーザー降り注ぐかと)ではありませんでしたが、たくさん見えましたよ。
ブーツの先を焚火台で焼いてしまうアクシデントもありましたが、ラーメン食べて3時過ぎまで。
昼間だけのキャンプがデイキャンなら、夜だけはナイトキャンプって言うのだろうか?




  

Posted by inxscamp at 09:00Comments(0)未分類

2009年10月22日

ヤッターマン

先日のキャンプ終了後、ヤッターマンを見てきました。
自動車整備業者が組織する整備振興会が開催した「マイカーふれあいフェアー」の中のイベントで、友人が中心となって頑張っていました。



30年も前のアニメが今人気らしい、ご存知「タイムボカンシリーズ」でタツノコプロの作品。
タツノコプロといえば、マッハGOやガッチャマン、キャシャーンなどキャラクターのデザインが美しい。
グッドデザインをあげてもいいくらい。
タイムボカンシリーズはギャグ中心だけど。
ステージではヤッターペリカンが引き上げる時、テントに入らなくてお尻をフリフリしてたのが大うけ。
大人も楽しめた?でした。

JAFさんでは子供免許証を作ってくれました。



警察車両も来てて、ジュニアは白バイに乗ってご満悦!
日頃の愛車への点検整備は大切ですよ。  

Posted by inxscamp at 09:00Comments(0)未分類

2009年10月21日

オリオン座流星群



庭のやまぼうしの葉が落ち始めました。
秋ですね。
そろそろ紅葉が見頃。
見頃と言えば、ご存知かとは思いますがオリオン座流星群。



25日頃まで夜中0時から明け方に、東の空をみてみましょう。
トレ引っ張って見に行きたいのですが、平日は厳しい。
今週末が最後のチャンスかも。
  

Posted by inxscamp at 09:00Comments(0)未分類

2009年10月20日

美味しいご飯

ここ最近の朝食はホットサンドが定番。
今回のキャンプではごはんを炊く事に。
我が家からは野田琺瑯KAMADOが出動!



重い鋳物で5kgもあります。



1~2合炊くときは中蓋のみで、4合の場合は外蓋を使用します。
IHにも対応なのでご家庭でもいいですよ。
厨房機器を取り扱う先輩と飲んでいた時、美味しいご飯の話になり薦められ購入。



美味しいコーヒーの話になった時はコレを購入。
商売上手な先輩です。
ちなみにこちら

いつもはかみさんが炊くのですが、今回は私が挑戦。
説明書もトレーラーにありましたが、よく解らないのでいきなり強火でゴー。
蓋の脇からシュワシュワと噴出し、ほとんど無くなってきたら弱火に。
最後にもう一度強火にしておこげを作って終わり。
意外と簡単で美味しく炊けました。
トレーラーには5kgのガスボンベを積んでいるので、できるだけガスを使いたいところ。

arataさんの愛用はコレ。



リンナイのこがまる君。
火力調整のない手間要らず。
ちょうどarataさんのガス事情がBLOGにアップされてました。

食欲の秋。
相棒のM君も調理器具を特集してます。






  

Posted by inxscamp at 09:00Comments(0)未分類

2009年10月19日

ホビーで龍岡キャンプ場へ

ご近所の中年野郎?と今治市龍岡キャンプ場へ。
ここは以前にもM君家族と出掛けたけど、妻が歯痛で大変だった思い出のサイト。
キャブコンを普段の足としても使っているYさんのキャンカーと、arataさんの珍しいVWヴァナゴンべースのリアルタ、そしてマイホビーの3台でのキャンプ。



モンベルのビッグルーフの周りをキャンカーで囲みます。

松山出身の敷村良子原作の映画「がんばっていきましょい!」のロケでも使われた玉川ダム湖のほとりにあるサイト。



無料でトイレと水場があり、多くのBASSERが集まります。

天気予報はグレーでしたが、快晴!
Oさんはその場の雰囲気に合わせBGMを流してくれます。
NSPが意外と合うのでした。
Hさんは我々のチーフシェフ。



向かいにある道の駅「玉川湖畔の里」で食材を調達。
そんなに大きくない道の駅ですが、さば寿司が美味しく、野菜から海産物まで幅広く売っています。



なんと川蟹をゲット。



Y君は今晩のメニューのカレーと得意のダッチオーブンで骨付き鳥を。





Hさんはいろんな料理をササッと作ってくれます。



さきほどの川蟹。



里芋を味噌で炒めました。



鶏肉のモツとハツを塩コショウで。



調味料が少なくケチャップを隠し味に。



モツ鍋の完成。



arataさんの低重心、ロングホイールベースのリアルタ。
ボディはアルミ製で、フロントとリヤにダブルベッドで4人就寝可能。
これは2代目で、以前はキャブコン。
元登山部の超ベテランキャンパーだ!



夜は更け、焚き火の周りで互いの青春時代を語り合うのだった。

  

Posted by inxscamp at 09:00Comments(1)出動記録

2009年10月18日

ダイソンの羽根のない扇風機

驚きだ!



サイクロン掃除機で有名なダイソンから羽根のない扇風機『Air Multiplier』が発売の予定。
幼い頃から扇風機は存在していた。
電気でモーターを回転させ、その動力で羽根を回し風を送る単純な構造。
飛行機のプロペラの後ろに居る状況と同じ。
なのに今まで当たり前の仕組みに誰も気に留めなかった。
空気中の塵や埃も吸い込むので羽はすぐに埃まみれ。
手を怪我しないように周りを囲むように取り付けられたフードの掃除も面倒。
しかし、このダイソンの扇風機?は羽が無い。
掃除の必要性も皆無。
仕組みは下の台座部分から空気を取り込み上の丸い輪から風を吐き出す。
その流れにより周りの空気を運ぶというもの。
ダイソンの発想が素晴らしいではないか。



価格は約300$。
数年もするとリビングで見かけるのだろう。
ファンと呼ばれるものが全てこの仕組みに変わるかもしれない。
エアコンと組み合わせて、冷気が出てくるのも時間の問題。
トレーラーなどのキャンカーのボディーの組み込まれ、エアコンとしてもどうだろうか?


  

Posted by inxscamp at 10:00Comments(1)未分類

2009年10月17日

ホビーで太鼓の鼻オートキャンプ場へ-検証



太鼓の鼻オートキャンプ場の自分達のサイトから見える朝の海。
一番海に近いサイトNoは①番。
早い予約で押える事ができるようです。

そこで私なりに検証。
このキャンプ場は約10年前にオープンしたらしい。
それを全く感じさせない管理状態がすごい!
管理棟は木造で梁を見せる設計。
天井を見上げると、くもの巣一つ無い。
トイレはピカピカ。
鏡もピカピカ。
タイルの目地までも真っ白。



管理人はご年配の方だったが、受付時にしっかりと丁寧に省かず説明。
そう言えば、予約の電話の時に住所、名前、電話番号はもちろん、到着予定時刻まで聞かれました。
ホテルなどでは当たり前ですが、キャンプ場では名前だけのところが多い。
もしかするとQC(クオリティーコントロール)活動が活発に行われているのだろうか。

サイトに目を向けてみよう。
各サイトに流し場が。
少し低いので腰を曲げないといけないのが残念。
設計する時、子供の為に低くした方が良いとの判断が優先される事が多いのですが、ステップで問題解決します。
まあ、あるだけで十分ですが。
地面は芝と砂。
硬過ぎず、柔らかすぎず、最高のコンディション。
プラペグで十分強いテンションに耐えられます。
植栽も適度。



サイト内の道幅も広く、駐車スペースには入りやすいようにカットが入っています。



各サイトにある照明は少し明るすぎて、せっかくの星空が見えにくくなってしまいます。
照度は抑えて、もっと低い位置がいいでしょう。



帰りにお礼に伺うと、内情を少々聞くことができました。
問題は夏。
遅くまで騒いだり、利用者以外がやってくるそうです。
警察に相談しても排除まではいかないそうで、自主的な行動を促すだけだそう。
時には、海からやってきて悪行を企てる輩もいるとか。
海上保安庁も同様みたい。
不法侵入なのではないか?と思うのですが、海は公共だとか。
キャンプ場に必要なものは、安心と安全、そして静けさ。
子供が幼い頃から教育する必要有か。

長崎でのキャンプでそんなことあったなあ。




  

Posted by inxscamp at 09:00Comments(0)出動記録

2009年10月16日

ホビーで太鼓の鼻オートキャンプ場へ-5

ヘッドとトレーラーを空撮してきました。



うそ。
超久しぶりにゴールドタワーに寄ってきました。




瀬戸大橋が開通した時にできたもので、当時は北野たけしのカレー屋さんなんかが人気でした。
今は、子供向けの遊具やゲーセンがあるだけ。



それも、滞在時間で料金が決まる変なシステム。
最上階に行きたいだけなのに大人800円以上も取られます。
それでも眺望はいい。



真下に公園が整備されています。
P泊にいいかも。



瀬戸大橋。
いつ見てもすごいもの作ったものだ。
これがもうすぐ無料になるのか。


  

Posted by inxscamp at 10:00Comments(0)出動記録

2009年10月15日

ホビーで太鼓の鼻オートキャンプ場へ-4



この日も快晴。
夕べ遊びに来た大阪の少年と一緒にハナの散歩。
ロッジ側からキャンプサイトを眺めるとこんな感じ。



海岸に打ち上げられたゴミは先の台風18号のせい。
普段はもっと綺麗でしょう。

トレーラーにしてからタープとテーブル、イスしか出さないので今回ニューアイテムを設営してみました。
ロゴスのカーサイドタープ。



天井に吸盤を2個。
ホビーの天井はツルツルなので完全固定。
この商品、車高2mのワンボックス用に設計されているので2.5mのホビーにはフロアが0.5mほど足りません。
でも、雨の日には重宝しそう。
室内も結構広く、スノピのラウンドにイス3つなら問題なし。
夏は、ハナの避暑に最適。
もっと早く出せばよかったと今更後悔。
サイドオーニングを検討中ですが、あせらずいろいろ試してみましょう。

10時がチェックアウトなので9時30分に出発。
中型扱いのトレーラーは節約で高速道路は使わず国道で高松市内観光へ。
お世話になりました。
また来ます。
牡蠣の美味しい季節に。

ロゴス(LOGOS) カーサイドルーフ2422FR-Z(Naviソフト付)(難燃加工)
ロゴス(LOGOS) カーサイドルーフ2422FR-Z(Naviソフト付)(難燃加工)




  

Posted by inxscamp at 10:00Comments(0)出動記録

2009年10月14日

ホビーで太鼓の鼻オートキャンプ場へ-3



イベントでお世話になったMさんご夫婦とゴールデンレトリバーのマドラーとアイガーが遊びに来てくれました。
ハナは12歳なので、最近は泳いでもすぐに疲れて休んでしまうのですが、この日は別。
お友達がいるので張り切って何度も海に入ります。
なんだまだいけるじゃない。



ハナも元気をもらいました。

昼食はやはりうどん。
もともと高松市内中心にあった大谷製麺所が牟礼に移転。
セルフでてんぷらやおにぎりなどもあります。



私はしょうゆうどんを注文。
かけるしょうゆはこれ。



すこしオリジナリティが欲しいな。
しょうゆうこと。

この日はあるイベントに参加し、ついでにゆめタウンでお買い物。
高松のアウトドア専門店のベースキャンプにも行きましたが値段が高いですね。
高速1000円効果で県外ナンバーを多く見かけましたが、香川の道路は市内中央を東西に高速道路が走り、そこから南北に道が延びています。インフラ整備が進んでいて走りやすいですね。
さあ夕方、一緒に夕食でもとお誘いをいただいていたのですが、ジュニアが「焼肉がいい!」と駄々こね。
しかたなくキャンプ場へ。
途中、庵治にあるほっとぴあんへ。



町営みたいで大人430円。
キャンプ場でチケットを買っていくと100円引き。



綺麗で露天風呂(ベランダに浴槽がある程度)があり、漁港と夕日が見えます。
他にも近くにはホテルが2軒あって入浴だけも可能。
だが、そのうちの1軒には断られました。
「車でお越しですか?」
「はい」
「そのうち駐車場が込むからダメです。」
なんとまあすさまじい理由だこと。



最近のキャンプ場ではシェルターの中でお食事される方が多いので他のキャンパーと交流する事はほとんどありません。
でも子供達は別。知らぬ間に一緒に遊んでいます。
赤いスニーカーがかっこよかった大阪の少年はワイルドでした。

Coleman(コールマン) スクリーンキャノピージョイントタープ
Coleman(コールマン) スクリーンキャノピージョイントタープ

これが一番多かった。





  

Posted by inxscamp at 10:00Comments(2)出動記録

2009年10月13日

ホビーで太鼓の鼻オートキャンプ場へ-2



初日、夕方。
今夜の夕食は、「一鶴」。
もう定番のお店ですが、骨付鳥の専門店。
普通、こんな和食の店は和風の店作りなのですが、ここはモダン。
丸亀市の本店があり、大阪や横浜にも出店しています。



メニューは書きませんが、久しぶりに訪れてみて気になる事が。
それは店員の態度。
若いバイトらしき女性二人は立ち並んでなにやら楽しそうにおしゃべり。
スパイスが効いているので水がすぐなくなるのに、注ぎにも来ません。
それと、返事がダメですね。
「はーい。」
もう少し社員教育を一鶴さん。

高松市の西、屋島の牟礼地区はお祭り。
イベントでお世話になったMさんから、スーパーのマルナカの駐車場で太鼓台のかき比べがあると聞き行ってきました。



太鼓台の中に子供達が入り、大人達が担ぎあげます。
詳しくはこちらのBLOGで。
驚いたのは皆さんとてもマナーがいい事。
お神酒を飲んだ紙コップはすばやく回収。
タバコの吸殻をポイ捨てする人などもいません。
皆さんお祭りを愛しているんだなと、感動。
この辺りは石で有名。
石あかりロードは琴電八栗駅から北へ向かう道筋で行われます。

キャンプ場へ帰り、一杯やって就寝。
タープの下のテーブルの上には、スノーピークの天とM君からいただいたコールマンのキャンドルランタン。



買ってから一度もマントルを交換していませんでしたが、ずいぶんくたびれているので交換。
マントルも結構しますからね。

スノーピーク(snow peak) ギガパワーランタン天オート
スノーピーク(snow peak) ギガパワーランタン天オート

コンパクトなのがいいですね。

スノーピーク(snow peak) メッシュグローブ(S)
スノーピーク(snow peak) メッシュグローブ(S)

ガラスのホヤはすぐ割れるのでメッシュにしています。
  

Posted by inxscamp at 10:00Comments(2)出動記録

2009年10月12日

ホビーで太鼓の鼻オートキャンプ場へ



10月の3連休。毎年この週はイベントを開催していたので数年ぶりの出動。
さらにかみさんの誕生日。
香川に用事もあって2泊3日の計画でしたが、どこのキャンプ場も満杯。
P泊するしかないかと諦めかけていたのですが、太鼓の鼻オートキャンプ場に空きを発見!
ここは、以前から行きたかったのでラッキーでした。
相棒のM君家族は運動会。
天気で良かったね。
やっぱり運動会は体育の日に限ります。
来週は土曜日から雨の予報。
先週も雨でした。



いつものように石鎚山SAのドッグランでハナの休憩。
高松東ICで降り、山越えで牟礼の道の駅近くへ出て、そこから海岸線を走ること20分。
国道からほとんど2車線で、トレーラーでも問題ない道。
500mほどの砂浜沿いにキャンプ場があります。
ちょうどお祭りで、山車が出ていました。



管理等の手前にロッジが5棟。奥にオートサイトが10サイト。
サイトにはそれぞれ流し台がついています。
広さは10×10m程。駐車スペースが長いのでトレーラーでも大丈夫でした。
管理等には、トイレと温水シャワーやランドリーなどがあります。
夕方になると管理人さんのスペースが閉まりますが、前述の部分は24時間OK。
オープンして10年らしいのですが、とにかく綺麗!
数ヶ月前に完成したかのようでした。

ここの魅力は、キャンプ場専用のビーチでしょう。



志度湾に面した東向きですが、北の方向には小豆島が見えます。
この辺りは牡蠣の養殖が盛んで11月頃からは2700円で食べ放題のお店が賑わうようです。
牡蠣好きの私にはたまりません。

午後2時からのチェックイン。
スノピのヘキサ張って、テーブルとイスだけ設置。
やっぱりこのタープは美しい。
と、周りをみたらシェルターばっかり。
それを見て、「家も欲しい!」と家族から購入許可が下りたと判断しました。

のんびりしていたら日が落ちてきたので、ヘッドだけで出動!
今日の晩御飯は外食です。

スノーピーク(snow peak) HDタープ シールド・ヘキサ Proセット
スノーピーク(snow peak) HDタープ シールド・ヘキサ Proセット

値段は高いが一生物。












  

Posted by inxscamp at 18:21Comments(3)出動記録